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臨機応変というのは必要だよね

 久しぶりに日帰り温泉施設に行った。たいていのところは畳敷きの休憩所がよういされている。平日であるとか、あまり知られていないとか人気がないとか、まあ理由はいろいろだけれど、たいていは週末ともなれば混雑している。とうぜん休憩所もすでにいっぱいで場所はなかなかあかない。年配の人などは特にそうだろうが、お菓子やら果物やらなにやらかにやら持ち込んでひがな一日過ごしているのだから無理も無い。それでも席をたつひともあるからたまたま見つけた次の人がそこへ陣取る、という繰り返しが行われているわけだ。

 その日もまさにそうだった。いつもはお湯にはいるだけで食事をとったりすることはなかったのだが、その日はたまたま食事時をはさんでいたのではじめて休憩所を使うことになった。そうしてそこで食事をとったりしながら回りの様子をみているとある光景が繰り返されていることに気づくのです。席を立つときにかならず座布団を所定の座布団置き場に返していき、あらたにきた人はそこから座布団を持っていく。まあ日本人的なマナーからすればごく自然でもあるのですが、そこはなにしろ狭い。たまたま置き場の近くに座ってしまったのでひっきりなしに人がやってきて置いては別の人がやってきて持っていくことの繰り返しなのだ。落ち着いて食事もできゃしない。こんな場所ではむしろ座布団はそのままのほうがよほどよいのではないかと思ったのだが、どんなものだろう。いや、それでは場所が空いたのかどうかが判然としないというのであれば、むしろ他人が休んでいるところをあえて動きまわらずにすむように、机の下にでも座布団をいれたらよほどスマートに思うのだが。

 使ったものは片付けなさいと、古くは(いやむろん今だって)教えられて育つのはそのとおりだけれど、時と状況によって他人様に迷惑をかけるようなときには、柔軟な方法をとるということも大切なのではないかと。きっと若年者であれば、「それもそうだね」となりそうだが、年配者であるときには頑なに拒まれそうではある。

 ついでにいえばもう少し机の間隔をあけてほしいものだ。あみだくじのように通路を探しながら歩かねばならないなんてのは、せっかく湯ったりしにきているというのにだいなしではないか・・・

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