Windows Update
CNetJapanNews に先日発表されたMS のパッチに関してのニュースがある。短時間に多くのユーザーからアクセスがあったためアップデートができなかったりする事態が生じていたもの。実際、15 日の午後だったと思うが通常なら数分で終わる程度のファイルサイズにもかかわらず遅々として進まない。結局 15 分ほどしてなんとか成功した。
記事にもあるが、緊急とうたわれたパッチであるなら速やかに適用したい、また適用するようにうながしているにもかかわらずサーバーがダウンしてしまうようでは、MS は何をやっているんだといわれたところで否定のしようがないのではないかなあ。いろいろと事情や言い分はあるかもしれないが、これだけ Windows をひろめた責任もまたおわなければならないのはいたしかたないこと。もっとも、それだけユーザーの意識が変わってきたというのであれば、それはそれで良いことなのかもしれない。
| 固定リンク
コメント