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ボーダフォンの行方

 ボーダフォンの料金サービスの改定が報じられている。ヤフーのニュースでは実質値上げ、との記事も。実際その印象はぬぐえない。週末のボーダフォン同士の通話を 5 円 / 分にしていたが、これを 5 分までは通常料金、5 分を超えて 35 分までは無料、35 分以降は再び通常料金、というなんとも不思議な設定。
 特にもっとも安いプランでは実質値上げになっていて、どうやら安い料金プランの切捨てを図っているのでは、などといらぬ勘繰りまでしてしまう。ま、そういうわけではないのだろうが、どうもボーダフォンになっていらい迷走を続けているような印象すら感じる。
 ハッピーボーナスなども 2 年契約という長期の契約を強いるわりに、メリットはそれほど多くないと思うのだ。なにしろ半年あまりで割引サービスを止めてしまうくらいであるし、実際料金プランも数年くらいで変わってきてしまうのが、各社の傾向ではないだろうか。とすると、永続的に同じプランでいることもあまり期待できないし、他社に乗り換えるということだってある。むしろ、乗換えを防ぎたいがゆえのサービスではないかと思ってしまう。実際の積算料金を計算するともっとも安いバリューパックのばあい、新規契約で 5 年以上続けるとようやく得になってくる。すでに年間割引をしていれば、さらに遅れるのだ。そのころにはどうしてるかわからないよねえ。
 このさき、全角 192 文字相当までのメール受信無料という唯一ともいえるメリットがなくなるようであれば、もはやボーダフォンであることの意味はなくなるのかもしれない。

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