長野マラソンの朝

 第 17 回長野マラソン当日。

 スタート地点である運動公園へ向かう道が選手送迎のためのバスや乗用車で大渋滞。まだ、07:00 を過ぎたあたりというのに。普段ですらここまでというのはなかなかない。

運動公園前に大渋滞


 この渋滞原因のひとつが、交差点で整理をしている警備員の誘導。歩いてやってくる参加者を優先してわたらせているために車がほとんど動けない。結果信号が変わろうというあたりでわずかに動くだけだったり。まあ、それも仕方ないのではあるけれど。

 そして、サブトラックでは体を温めたり、のんびりと過ごす選手たちであふれている。名残の桜がそこそこ残っていて目を楽しませてはくれるものの、気温が低いのでみな寒そうではある。

走ったり休んだり思い思いの参加者たち


 結局日差しがあったのは早朝のうちだけで、スタート前からずっと厚い雲におおわれたまま。弱いながら雨も降ったり止んだりというところで、暑すぎないとはいえやや寒い中でそれなりに大変そうだ。昔は長距離ランナーだったけれど、もうすっかり走ることはなくなってしまった。

 寒さもあってエントリーはしたものの、出走した選手は 9000 人を割るのではなかろうか、などと想像している。それぞれに完走できますことを。

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善光寺御開帳へ

善光寺御開帳の回向柱を待つ列にて

 来月あたりでもよいかと思っていたのだけれど、案外早いほうが空いているという話も聞いて、それもまた一理かと出かけてきた。まあ、晴天ともなるとどうしても人は増えるようで(といって遠方からの人は天候を選べるわけではないはずなのだが)ものすごい人出だった。(ゆっくりしたければ 9 時前までがおすすめ)

 回向柱の列は山門の入り口あたりまで伸び、これでは少々時間がかかりすぎると時間をずらすことに。昼食を先にすませてから行くとずいぶんと短くなっていてこれならばと並んだ。ほどなく対面。が、正面はなぜか 50cm あまりは間があるため(お賽銭箱をかねている分もあるが、さらに隙間があって異様に距離がある)、横に回りこんだほうが楽に触れることができる。

 どうしても正面に固まり勝ちなので、警備の方がさかんに横や後ろも触れられるのでと案内している。ご利益は変わりませんよと。いかにも。

 ちなみに、今回は山門から見た本堂の様子がウェブカメラで常時配信されており、下がそのカメラ。法要が行われるときにはむしろこの映像を見ているほうが現地でよりもよく見えるかもしれない。もちろん現場にいるという臨場感であったり、ありがたみといったものは、それに勝るものはないけれど。


善光寺山門にすえられたウェブカメラ


 きちんと記憶にあるものとしてはずいぶんと久しぶりかもしれない。自助努力ももちろんのことながら、ご利益に預かれますようにと。

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大地に桜花、咲く

 ここ連日雨、風が続いていて、なんとか持ちこたえていたかに見えた桜の花も、さすがにはらはらと散りはじめていた。

地面に桜花、咲く

 枝もすっかりすきずきしはじめて、いよいよ名残の桜という風情になりつつある。

度重なる雨風で散らされた桜の枝


 長野マラソンはこの日曜日。天候としては問題ないようではあるものの、桜はやや盛りをすぎて名残の桜や葉桜の中を走るという風景になりそうではある。

 今年の桜は本当になかなか受難の桜であったなあという印象ばかり残ってしまうが、それなりに楽しませてもらったという年でもあるのかも。

 来年もまた見られることを祈りつつ。

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2015 年冬アニメの記録

 2015 年冬のアニメの感想メモ。

■七つの大罪
 秋からの 2 クール目。1 クール目の終わりでもまだ仲間が 2 人くらいしか見つかっていなくて、この調子では 2 クール終わりでようやく全員そろうくらいか、という感じだった。実際、中盤くらいまではなかなか話が進展しなくて、これはまだ続くなと思っていたら、最後の数回になってドドッと仲間が集まってきて、最後にいたっては、気づいたらいたという状況。
 で、あれよあれよと展開して一連の悪事が解決して終わったのだった。めでたし、めでたし。
 物語としてはそれなりにきちんとまとまったし、実のところまだまだ物語りは続いていくぞ、というところで終わるので、ひとつの区切りでしかないというのは将来の続きにも期待させるようで、それはそれで楽しみ。この 2 クールとしてはそれなりにうまくまとまって楽しませてくれたのは確か。ちょっと最後がバタバタした感じだったけれど。

■純潔のマリア
 通常の配信は有料配信しかなかったので諦めていたら、月に一度、一日限定で 4 話まとめて無料配信をしてくれたのでおかげさまで見ることができた。で、完結している漫画原作というのもあってかうまい具合にきっちりとまとめてあってよかった。マリアという魔女の立ち位置もしっかりしていて、当時の宗教の位置であるとか。なかなか興味深い内容でもあり。そもそもこういう中世ヨーロッパを舞台にした漫画ということだけでも珍しいのではないかと。
 正確にわかるわけではないものの、時代考証もしっかりされていたようで、この冬のアニメでは出色の出来ではなかったかと。それだけに広く見てもらう機会がやや少なかった配信方法は残念といえば残念。

■アイドルマスター シンデレラガールズ
 はじめの 2 話くらいまではなんとか見たのだけれど、全員がそろったあたりからあまりのお子様な女の子たちがわちゃわちゃでてきてしまうことにさすがにちょっと気恥ずかしさのほうが先にたってしまい、見るのをやめてしまった。たださんが押していたのは分かっていたのだけれど。
 で、結局最後のほうの 2 話くらいになってまた見てみたら(多分本放送では終わっていた頃)なかなかよい出来だった。「SHIROBAKO」が好きならというたださんの声も確かにわかるなと思うので、もしも途中を見る機会があればということで。

■SHIROBAKO
 秋から続いての 2 クール目。1 クール目ではやや周辺的なネタでやってきたけれど、 2 クール目では扱うことになった作品を巡るネタということで、よりディープな感じになってきて「どんどんドーナツどーんといこう」という感じが途中まったくなくなって、ハードな感じになってしまった。
 それだけにアニメ作りの現場というのは本当に大変であるのだなと。それでも面白いし、好きだしということでかかわっている人は多いのだろうけれど、やはりもう少しこの業界は変わらないと本当につらいのではないかと心配になってしまう。
 原作漫画のアニメ化の悲喜こもごもというあたりも切なくて、でも、やはりとてもよい作品だった。ドーナツ食べたくなるくらいに。

■ローリングガールズ
 絵柄がなんとも不思議な感じのアニメだった。そしてはじめはちょっとギャグっぽいだけのアニメかと思ったのだけれど、あちこち旅をしているうちにしだいになんだか分からないアニメになってきてしまった。そのうちに実は宇宙人がどうのこうのという話になってもう何がなにやら。
 結局一応の決着はしたけれど、あの石はいったいなんだったのか? とかいろいろ分からないままに終わってしまったような。どうにも着地点がうやむやな感じで終わってしまったようで、せっかくのはじめの期待(なんだかわからない面白さに対する)が急速にしぼんでしまった感じだった。ちょっと消化不良。

■夜ノヤッターマン
 ドロンジョ一味の末裔が世の中の不条理に怒り、こんな悪政をしいているヤッターマンにおしおきしてやる! とうために旅をするというコンセプトが面白かったのだけれど、実はそれはどくろべえだったというオチはそれとして、途中からこのふたりはいずれという先が見えてしまったあたりから変化がなく、そのあたりがちょっと面白さを半減させてしまった。そのわりに長々とやっていたからということかもしれない。
 どうやったらなにもないところからあんなメカを作れるのだとかいうことを言ってはいけないのだろうけれど、そのあたりも無理がありすぎてしまって。設定は面白いのに詰めが甘かったのかもという感じが残ってしまうのだった。悪くはなかったのだがなあ。

■暁のヨナ
 秋からの 2 クール目。七つの大罪と同様に四龍がそろったあたりで終わりではないかという展開の遅さで、こちらもまた最後にいきなり最後のひとりがそこにいたということになってしまった。で、原作がまだ続いていることもあってまったく決着するはずもなく彼らの旅はまだまだ続くのだというあたりで終わってしまう。やはり最後がちょっと時間不足になってしまった感。
 舞台設定とかなかなか面白いだけにちょっと最後が物足りない感じ。決着できないのはわかっていたので、それは構わないのだけれど。原作継続中のジレンマといえばそのままなのだけれど。

■新妹魔王の契約者
 ただのエロアニメでしかなかった。しかも自己規制の激しい。すでに秋口だかに続編をやるらしいのだが、もういいかな。

■アルドノア・ゼロ
 春の続きだったか夏の続きだったかの 2 クール目。どう展開するのかと思ったらずいぶんと時間がたっていて、状況がずいぶん変化している。もはや宇宙戦争状態になっていてそれはそれでいろいろ変だったりする。
 というのもこのアニメではやたらと物理学的な理論を提示して、これこれこうだからこうすればいいみたいなことにして相手を倒したりしている。それが実際の物理学に合致するかどうかをつぶさには調べていないけれど、一応それとして考えるとあの宇宙空間での戦闘機動は絶対に無理なはずなのだが、なんの迷いもなく猛スピードで動き回る。
 で、物語としても火星側の首領として戦うスレインがなにをしたいのかがよく見えない。なりものいりではじめたものの結局なんとも中途半端に終わってしまった感じしかしない。どうせなら、間をおいてもう 1 クールやったほうがよかったのではないかとも。とはいえ、きちんとした最後が描けていなかっただけなのであれば、どうにもしようがない。期待が大きかった分がっかり感も強かった作品。出来映えは悪くなかったのだが。

■ユリ熊嵐
 正直最後までわけがわからないままだったアニメ。いや、一応最後にはそういうことだったというのはわかるのだが、途中が本当にわからない。あえて分からないように分からないように描いているとしか思えない。しかも何度も何度もはいるいろんな回想シーン。
 そのうちにどれが本当なのかわからなくなり、いまどういう状況なのかも分からなくなる。ユリという雰囲気はあるものの、それで終わっているわけでもないし、さらにはそれすらも実は違うようであり。
 なにを描きたかったのだろうねえ。

■神様はじめました◎
 相変わらず安定した感じの内容でまずまず見た。前回よりも続き物が多かった印象で、やや大きなテーマでつながっているというような。個々の回はそれぞれよかったし、全体としては、あの存在がそのままになっているので、いずれまたやるのかなという。
 やや安定した内容だったので、あまりめぼしいというほどのこともなく安心して見ていられたというのはあるかな。

 冬もやや少なめだったけれど、春はさらに少なくなりそうな気配である。それでもアニメばかり見ているなあ。(ドラマとしては「コールドケース」という出物があったけれど。

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4月15日の桜事情(耐えている)

アスファルトに散る桜のはなびら


風雨に耐えて残る桜


 満開になったと思ったら連日の雨、風。しかも風はやや強いものでこれでは花が散ってしまいはしないかと不安に思っていたのだけれど、案外残ってくれていた。よくがんばりました。

 とはいえ、さすがに少し痛々しい感じもあるので週末には散ってしまいそうだ。長野マラソンは次の日曜日なのだが、今年は名残の桜くらいはあるかもしれないけれどという風景になりそうだ。比較的桜の中を走れるようにというような日程設定ではあるのだけれど。

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