2012.01.28

冬のお役立ち:1 オーバーグローブ

 冬の便利ものというとこれが日々なかなかに重宝している。もともとは登山用のオーバーグローブ。今使っているのは手のひら部分にはアラミド繊維が使われているので摩擦などにも強くて丈夫。防水性は年季がはいってきたのでやや心配なところもあるので、防水スプレーを使ってもいるけれど、普段使用であればまず問題なし。よほど湿った雪で雪合戦でもしない限りは。

 当然なかには保温性の高い手袋を入れていて、シンサレートウルトラ素材のものなのだけれど、どちらかが駄目になってもそれぞれを買い換えればよいので。また、必要や時期に応じてオーバーグローブはつけたりつけなかったり。

 風よけにもなるのでただの毛糸の手袋とかだけよりもずっと暖かで便利。もっとも、これでスマートフォンを扱うなどということは間違ってもできないけれど。雪かきするときなどは滑らなくてなかなか快適。

 購入が随分と昔なので、同じものではないけれど、登山用の用具は日常生活でもなかなか便利だったりする。

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2012.01.27

「アウトロー」

 昔の映画というのはシンプルでいいなあと思ってしまう。いい奴はいい奴だし、悪い奴は悪い奴だし。変にこねくりまわして複雑怪奇な物語ってこともあまりないので、実にすんなり物語りにはいっていける。それゆえに、それはちょっとでき過ぎと思ってしまうこともなくはないけれど。

 妻子を連れ去られ、家を焼かれた復讐に立ち上がるけれど、仲間のリーダー格に裏切られてひとりで逃げ出し、復讐の機会を伺う。で、最後はなんだかめでたしめでたしになっておしまい。途中の紆余曲折もそれほど意味不明なものはないのだけれど、なぜそこでそれがというのはまあ予定調和ということで。

 余談としてはソンドラ・ロックが男たちに襲われるシーン。衣服を剥ぎ取られてしまってお尻があらわになってしまうのは、本気でやってくれという演出だったのかしら。あまりにすごすぎて本人も正直怖かったり、とても恥ずかしかったりしたのではないかなあと、少し心配になるくらい。

 近頃のあまりにゴテゴテした映画に疲れたときには、こういう映画も落ち着けていいのではないかなあなどとも。

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2012.01.26

失敗を認めないのはフェアではないと思うよ

 NHK 「クローズアップ現代」にてゲーミフィケーションとかいうので見たのだった。さまざまなことをゲーム的にして楽しみつつ行う・行わせるということは、今にはじまったことではないと思うので、手段そのものに関しては特に驚くにあたらないと思っている。デジタル機器の進歩とネットワークの進歩と、もろもろによる新しい(あるいは新しく見える)手法をいろいろ打ち出しているというところはあるのかもしれないけれど。

 ゆえにまあやりたいところはやればいいし、だからといってそれこそが良いことなのだといった専門家と呼ばれるような方の礼賛はちょっと違うのではないかなとは思う。

 運動が不足しがちなお年寄りにもっと楽しみつつ運動を継続してもらえるような仕組みとかはあっていいだろうし、それはさまざまな分野でそうしたことがあっていいと思う。それがいざこざの元になってしまうようなことがないようには今後配慮が必要になるだろうという未来を想像することも難くない。

 もっとも違和感があったのは、登場していた濱野さん(?)という方だったが、司会の森本さんが子供の勉強を進めようとポイントというご褒美を考えたが失敗したという話をしたときに、「失敗するものはそもそもゲーミフィケーションではないんです。成功したものだけがゲーミフィケーションなんです」といったことを言っていて、それはどうなのか、と思った。

 さながら恣意的な統計調査のそれや、怪しい新興宗教の勧誘にも似て、成功したものしかそれとして認めないのではそもそも考え方が間違っていないかと。顧客満足度 100% とかうたっている商品のチラシや広告とも通ずるものがあるのでは。

 成功しようと失敗しようとゲーミフィケーションとして考えられたのは確かなのでは(先の森本アナウンサーの場合にそこまで明確に意識してはいないとしても、発想そのものは同じであるはず)。それを失敗したものは別物で関係ないという発想でいたのでは、正しい判断や評価などできないと思うのだがなあ。

 恐らくは一時期のブームに終わると個人的には思うけれど。(局部的な継続はあるとしても、全体としては続かないだろうと)

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2012.01.25

MeCab試験養殖中 その4 「ルビ振りについて考える」

 MeCab を使ってひとまずテキストのルビ振りをすることはできるようになった。ただ、期待するものとは違うルビになってしまったり、おかしなところで区切ってしまったりということがあるようなので、辞書を鍛えないといけないのだなと。

 ということでまずはどのように分かち書きしているのかを知るために、そのままで出力させるようにしてみていると、たとえば「一人」といったものを「一」と「人」とにわけてしまったり、「三時」も「三」と「時」に分けてしまったりする。

 こうしたことを積み重ねて辞書を鍛えないといけない感じ。あるいは NBest からというのもあるのかもしれないけれど、それを機械的に処理するのはなかなか厳しいような気がするので、できるだけ最適解が期待できるようにしておいて、どうしてもというところは最後に人力というのも止むを得ないのかなあ。

 ところで漢字という漢字にルビを振っていくと、なかなかににぎやかなことになってしまう。ReVIEW 方式の @<ruby>{} を使うとややうるさい。青空文庫式の 《》 だとあまりそうでもない。もっともすべての漢字という漢字にルビを振るということを想定して、あるいは期待しているわけでは通常はないだろうから、それを言ってもはじまらないわけではあるけれど。

 ただ、合成音声による読み上げをきちんとさせようとすると、現状ではきちんとしたルビを振っておくということに尽きるような気がして。これもまた合成音声のための辞書が学習していけば解決するのかもしれないけれど。

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2012.01.24

デビル

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 正直に言うと、悪くはないけれどだからといってあまり残るものがない映画とでもいうか。で、結局何を描きたかったのか? アイルランドの問題を取り上げてというほど内実を描いたわけでもないし、人と人との関係みたいなものなのかといえばいえなくもないけれど、いまひとつ煮え切らないままに終わってしまうような印象もあって。

 原題から連想するところもなくはないのだけれど、それが十分に描かれていたかというとはたしてどうだったろう。

 悪くはないのだけれど、やっぱりいまひとつ評価するには足りないかなあ。(などと偉そうなことを考えてしまった)

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